こんにちは！
今日はセルコホームがこだわっている断熱工事について
実際の施工事例を用いてご紹介いたします👀
2×4の住宅ですので、外周の断熱材の厚みは89ｍｍです。
高性能グラスウール20Kを使っています。
断熱材自体の熱伝導率は、0.035
2025年省エネ基準の仕様規定もクリアしています👌
※7地域
ちなみに、1階天井に見えているのはロックウール
これは断熱というよりも遮音目的です。
銀のバーは、サウンドバーといってこちらも遮音のためです。
断熱材だけではなくその上から気密シートを外周壁全面に施工していきます。
イメージとしては、ラップみたいな感じですね。
そうすることで、熱が逃げないようになります(^▽^)/
夏は暑いんじゃないの？とよく言われますが、
断熱材の役割は熱が伝わりにくくすることです。
断熱材があることによって、夏の熱い日差しが室内に伝わりにくくなるのです。
また、冷房で冷やした空気が逃げないので、
一度冷やすと魔法瓶のように冷たさが維持されます。
実際にお客様からも「一度冷やしたら快適で、冷房切っちゃう」という
お声もいただいております😊
写真は断熱材施工の様子
塔屋まわりもしっかりと断熱材を詰めていきます。
※写真はないですが、この後気密シートを施工しました。
今日は長くなりましたので、ここまで！
サッシは次回、外壁工事と合わせてお送りいたします。
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